「言わずに死ねるか!日本車への遺言」
- 作者: 三本和彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/11/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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その中で特に僕が共鳴したのは国産車へのディーゼルエンジン搭載と、子供への交通マナー教育が最高の児童教育になる事の2つ。
日本でエコカーと言えばハイブリットが主流ですが、燃費も良く二酸化炭素の発生も少ないディーゼルエンジンは、どんどん増やすべきだと思います。
国内のメーカーも欧州向けには相当数のディーゼルエンジンを生産しているのですから、是非国内向けにも振り向けて欲しいですね。
それから子供への交通マナー教育は、小さな頃から意識を持つ事が(大人になってからの)日々の行動や気配りへ大きな影響を持つ筈です。
それに大人になって自動車免許を取らなかった人にも、マナーを教える場が必要です。
「自転車に乗りながら、携帯メール」なんて事も、マナー違反だと教えなくちゃいけません。
先進国と言いながら、いまだ未熟な日本の自動車環境。
頑固ジジぃ三本翁には、まだまだ小言を沢山言ってもらわないと!