「ワーク・ライフ・バランス」と「専門業務型裁量労働制」

「ワーク・ライフ・バランス」とは、“仕事と生活の調和”即ち仕事ばっかりしていて身体を壊したり精神的に厳しい状態にならない様、バランスを考えましょうと言う事と僕は解釈しました。

一方僕が会社から言われている(らしい)「専門業務型裁量労働制とは、業務の性質上業務遂行の手段や方法・時間配分等を大幅に労働者の裁量に委ねることだそうです。

確かに厚生労働省が定めた対象業務の中に“衣服、室内装飾、工業製品、広告等の新たなデザインの考案の業務”とあるけれど、僕は(デザイナーではなく)あくまでも衣服の生産を管理するだけの立場なので実際は対象業務には当たらないと思う。

今月中にこれらの条件を踏まえ、労働条件の話し合いをして行こうと思う。
まずは、現場の作業割当の変更から。
同じ職場内でほぼ週休2日の人と(僕の様に)月1〜4日休みの人がいたり、ほぼ定時で上がれる人終電迄残業する人がいる事自体が、おかしいのだから!
それこそ、人員と作業内容のバランスが取れていない証拠

又来月から忙しくなるから(泣)、その前に決めないと。