キャッチャー、“キムタク”

今日の読売ヤクルト@東京ドームは、延長12回引き分けに終わりましたが…11回裏の攻撃中に、読売のキャッチャー加藤が頭部に死球で登録のキャッチャーを全て使い切る緊急事態が発生!

その結果、何と12回表は“キムタク”こと木村拓也が広島在籍時の1999年7月以来、10年ぶりにキャッチャーに挑戦!
キャッチャーミットは鶴岡に借り、レガースやマスクはブルペン捕手に借りた急造キャッチャー“キムタク”は、豊田〜藤田〜野間口の3人を巧みにリードし、何と無失点(1安打1四球2奪三振)に抑えました。

聞けば(投手以外の)全ポジションを経験した現役の野手は、木村拓也しかいないとの事。

彼こそ、本当の「ユーティリティープレーヤー」ですね☆

両軍選手の皆さん、約5時間半の総力戦お疲れ様でした。