「“裏”天王山」、壮絶な結末。

王監督の“ラスト采配”であり、パリーグ終戦であり、最下位決定戦でもあるこの一戦は、両チームの投手も崩れる事無く、エラーも無く、緊迫感のある試合展開になりました☆
そして延長12回迄0−0でもつれる、壮絶な試合になりました。

今日は仕事を早く切り上げるつもりが(相変わらずの)マイナートラブルで時間が掛かりましたが、試合が長かったお蔭で延長10回から見ることが出来ました。

そしてその結末は…延長12回の裏、福岡ソフトバンクのリリーフエース馬原から東北楽天主砲の山崎武のレフト前ヒットでサヨナラ勝ちを納め、5位が確定しました。

東北楽天1−0福岡ソフトバンク(延長12回サヨナラ)
 

一方残念ながら(最終戦は飾れず)最下位となってしましたが、王監督 本当にお疲れ様でした。