神様、もう少しだけ…

今日はともさんと神宮球場へ、夏の高校野球東東京予選決勝戦を見に行きました。
試合は勿論、母校「東海大高輪台」と強豪「関東一高」との一戦です。

初回表に東海大高輪台は１点を先制したものの、３回裏に関東一高が２点を取って逆転。４回表に東海大高輪台が同点に追いつくものの、その裏に６点を取られて一挙に突き放されてしまいました。
その後も両チーム小刻みに加点をするものの、結局5-11で関東一高が勝利し、春夏連続出場を果たしました。

ただ、僕らが在学当時（専用グランドも無く）狭い校庭の片隅にあった盛り土がマウンドだった母校の野球部が、また今迄最高ベスと４止まりだった母校が、決勝戦までコマを進めたのは非常に喜ばしい事でした。
試合中も、試合も見ながらスタンドで見覚えの有る顔（同学年？）を何人か見かけ、とても懐かしい気持ちでした。

今回は“もう一息”の残念な結果でしたが、来年こそは捲土重来を期待します。
母校の甲子園出場を、心から願って。

後輩の皆さん、本当にお疲れ様でした！

柳沢慎吾のクライマックス甲子園!!